こんにちはポテト太郎(
@cconvat)です。
今回は日本で
2018年6月15日公開予定の『ワンダー君は太陽』を紹介しようと思います。
映画館で観に行く前に知っておくと何倍も映画を楽しく感じられるような内容になっていますので是非読んで観てくださいね!
それではどうぞ〜♩
そもそもどういう作品なの?
『ワンダー君は太陽』は2012年にR・Jパラシオという新人作家が書いた小説『ワンダー』を原作とした映画です。
実はこの『ワンダー』が彼女にとって処女作で、それまではグラフィックデザイナーとして働いてたようです。
「いじめ」をテーマにした児童向け小説で、同級生や家族の立場からの感情がリアルに描かれいることから子供はもちろん大人までも魅了する感動作です。
NYタイムズベストセラー1位を獲得し、全世界で800万部を売り上げる超人気小説となっています。
そんな感動間違いなしの名作が映画になって
6月15日より全国の映画館で公開されます。
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引用(http://wonder-movie.jp/) |
これは行くしかない!!!
今回監督を務めるのは『
ウォールフラワー』や『
美女と野獣』を監督した
スティーブン・チョボスキーです。
彼が監督した過去2作品を見たことありますが、どちらも感動でしたし、何より心を温かくしてくれるような作品作りを心がけている印象です。
音楽や映像にも注力しているように感じましたし、これは
期待大です。
感動小説 × 名監督
きっと見てよかったと思える作品でしょう。
主要キャストについて調べてみた
『ワンダー君は太陽』はキャスティングも素晴らしいです。
演技派をとことんそろえた布陣となっています。
ジュリア・ロバーツ
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引用(http://wonder-movie.jp/) |
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『プリティ・ウーマン』、『オーシャンズシリーズ』などなど名作に数多く出演している名女優です。
映画をあまり見ない人でも名前くらいであれば聞いたことあるのではないでしょうか。
それくらい有名な女優さんですね。
アカデミー賞で何度もノミネートされ、2001年では『エリン・ブロコビッチ』という作品で最優秀主演女優賞に輝いています。
今作では少年オギーの母親役を演じます。
オーウェン・ウィルソン
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引用(http://wonder-movie.jp/) |
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『ミッドナイト・イン・パリ』や『カーズ』のライトニング・マックイーンの声優などで
出演しているアメリカの俳優です。
あまり聞いたことないかもしれませんが、映画を観ているとよく脇役で見かけます。
周りの演技を邪魔しない優しい雰囲気が特徴で、優しい父親役にはピッタリの配役だと思います。
ジェイコブ・トレンブレイ
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引用(http://wonder-movie.jp/) |
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最後にご紹介するのは今大注目の天才子役ジェイコブ・トレンブレイです。
2006年生まれの12歳です。(※2018年5月現在)
なんと5歳から芸能活動をはじめ、7歳で銀幕デビューしているのです。
そしてなんといっても2015年の『ルーム』で圧巻の名演技を披露し、世に名前をとどろかせました。
まるで演技と思わせないような自然な芝居で一気に映画の中に引き込んでくれます。
今作では生まれつき障がいをもった少年オギーを演じます。
個人的に彼の演技が一番の注目ポイントですね。
ぜひ一度『ルーム』を観て欲しい
ジェイコブ・トレンブレイ推しで申し訳ないんですが、ぜひ映画を観に行く前に『ルーム』を一度見ておくことをオススメします。
「監禁」がテーマの重たい映画にはなってしまいますが、アカデミー賞で作品賞にノミネートされていますので面白さは保証済みです。
とにかく
最後まで読んでいただきありがとうございました。