「パシフィックリム」の感想。まるで実写版エヴァ!?


原題: Pacific Rim
ジャンル:SF/ロボット
公開年: 2013年
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、菊地凛子、イドリス・エルバ、チャーリー・デイ

2018年4月13日から全国の劇場で「パシフィック・リム アップライジング」が公開されましたね。前作の「パシフィック・リム」がU-NEXTで見れたのでその感想をお伝えしたいと思います。

SF好きなら絶対見るべき

パシフィック・リムは人類がロボットに乗って、侵略してくる怪獣を倒して地球防衛を果たす映画です。
作中ではロボットのことをイェーガーといいます。
進撃の巨人という漫画を知っている方は聞いたことがあるかもしれませんが、ドイツ語で狩人という意味です。

一方、怪獣はそのままKaijuです。空手やカラオケみたいに日本語がそのまま発音されています。

イェーガーにはパイロットが必要で、パイロットの神経とイェーガーを接続することで動かすことができます。
ただ、あまりにも神経への負担がかかるため、パイロットが二人必要になる、という設定です。なので、パイロットになるために必要な要素としては体力や知力はもちろんのこと、集中力とパイロット間の波長や信頼が必要になってくるわけです。

何人かパイロットが出てきますが、親子や、兄弟など親族でのコンビばっかり出てきます。主人公のチャーリー・ハナム演じるローリー・ベケットはかつて兄とともにイェーガーのパイロットを務めており、ヒーロー的存在でした。

しかし、2020年の怪獣「ナイフヘッド」の襲撃で兄が戦死してしまいます。
決死の覚悟で兄の敵を討ったローリーはパイロットを引退します。
イェーガーよりも強い怪獣が地球に送り込りこまれてきます。
イェーガー計画はお金がかかるので、代わりに「命の壁」作戦が実行されますが、まったく意味をなしません。なのでイェーガーを出動させます。

再びパイロットになることを決意したローリーは菊地凛子演じる森マコとともにイェーガーを操縦します。

なぜかこの二人はシンクロがすんなりいきます。
その辺の設定はちょっと薄いと感じました。

怪獣もすごい!!!

イェーガーのCGもかっこいいですが、怪獣も魅力的です。
太平洋深海の割れ目から出現します。基本的に海での戦闘シーンが多いですが、空を飛ぶ怪獣もいました。
全ての怪獣に名前が付けられており、ライジュウ、アックスヘッド、ヤマアラシ、オニババ、レザーバックといった具合に日本語で名づけられている怪獣もいます。
怪獣の体液は青色で、強酸性の猛毒です。イェガーの胴体やビルなどを簡単に溶かしますシーンなどがあります。主成分はアンモニアであるため相当くさそうですね。。。

単なる怪獣モノ、ロボットモノのオマージュではない

監督のギレルモ・デル・トロは日本の漫画やロボット、怪獣の伝統をとてもリスペクトしています。

最近の作品ですと「シェイプ・オブ・ウォーター」がありますが、こちらにも半魚人が登場します。

日本の文化を取り入れつつ新しいものを作り出そうとしている様子が素晴らしいと感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。