ゴールデンウィーク中に絶対観たいオススメ映画5選【SF編】

ゴールデンウィークなど長期休みをより楽しくする映画をご紹介します。今回はSF映画をピックアップします。迫力満点の世界観で想像を超えた体験ができること間違いなしです!!

1: パシフィックリム

引用元(http://eiga.com/)
制作費 ★★★★★
壮大  ★★★
CG  ★★★★★

ざっくりあらすじ

2013年、太平洋深海の裂け目から超巨大怪獣が出現します。

6日間で3つの都市を壊滅させられた人類は結託し、イェーガーと呼ばれる巨大人型兵器を開発させます。

一度は怪獣の脅威が去ったものの10年の時が過ぎ、再び怪獣が人類を襲うのでした。


オススメPoint!!

シェイプオブウォーターで知られるギレルモ・デル・トロ監督の怪獣映画です。
彼はとても日本の怪獣、ロボットの伝統を重んじており、作品中の怪獣も英語でそのまま”Kaiju”と呼ばれています。

特にイェーガーを操縦するコックピットはCGを使わず、実査にセットを組んで撮影されているのであたかも本当にパイロットが巨大ロボットを操縦しているかのような自然な演技が撮影できています。

制作費は約1.8億ドルとなっています。


僕の感想はこちらの記事からどうぞ。



2: パッセンジャー

引用元(http://eiga.com/)
制作費 ★★★★★
壮大  ★★★★
CG  ★★★★

ざっくりあらすじ

20XX年、乗客5000人を乗せた豪華客船アヴァロンは人類の新しい居住地を目指して宇宙へと旅立ちます。
120年間という飛行期間を乗客は専用カプセルに入り冬眠して待っていました。

しかし、ある日1人の男が90年もはやく冬眠から目覚めてしまうのです。
孤独の境地で彼はどうなってしまうのか、、、

オススメPoint!!

もし自分だったら、と考えながら観ると感じる世界が広がるのではないでしょうか。

宇宙船アヴァロンの外装がかなり個性的です。CGも比較的キレイで近未来的です。
制作費は1.1億ドルです。

3: インデペンデンスデイ

引用元(http://eiga.com/)

制作費 ★★★
壮大  ★★★★
CG  ★★★

ざっくりあらすじ

ある日、アメリカ各地の上空に謎の宇宙船が出現します。政府は宇宙船に対して交信を試みますが、失敗します。

衛星通信に宇宙人同士の攻撃指令が隠されていることを察知したデイヴィットが大統領に伝えるものの、宇宙人からの攻撃を受けてしまいます。

絶望の淵に立たされた人類は決死の覚悟で合同作戦を決行しに出るのでした。

オススメPoint!!

代表的なSF映画といえば「インデペンデンスデイ」でしょう。

合同作戦前にアメリカ大統領が演説を行うシーンがあるのですが、感動です。
地球人として一つになり、共通の脅威に立ち向かおうとする国民に向けたメッセージなんですが、今の時代にこそ必要な内容なのではないでしょうか。

制作費は7.5千万ドルです。当時のスタートレックの新作よりも多額です。

4: トランスフォーマー

引用元(http://eiga.com/)

制作費 ★★★★★
壮大  ★★★★★
CG  ★★★★★

ざっくりあらすじ

金属生命体であるトランスフォーマーはある目的を果たすため地球へ襲来します。
そんな折、冴えない高校生のサムは買った中古車が実はトランスフォーマーのバンブルビーだったことを知ります。

偶然か必然か、サムはトランスフォーマーたちの抗争に巻き込まれていくのでした。

オススメPoint!!

マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のSF超大作です。
アメリカ軍の全面協力により戦闘機などは模型やCGではなく本物が使用されているのでかなりの迫力が期待できます。

また、トランスフォーマーの巨大感を演出するために遠くにいるときは遅く、近くにいるときは早くといった演出がされており、変身するシーンはボルトの一本一本まで非常に細かく表現されています。

僕は小さいころからアニメ版のトランスフォーマーが大好きだったので実写映画化されてかなりテンションが上がったのを覚えています。今でも何回か見返しますね。

製作費は1.5億ドルです。

5: ゼログラビティ

引用元(http://eiga.com/)

制作費 ★★★★★
壮大  ★★★★★
CG  ★★★★★

ざっくりあらすじ

スペースシャトルのメディカルエンジニアであるストーン博士と宇宙飛行士のマットは船外作業をしていたところ、宇宙ゴミの衝突により宇宙空間に放り出されてしまいます。

果たして無事に危機を脱することができるのか、、、

オススメPoint!!

この映画のいいところは何といっても映像美です。
宇宙空間をひたすら映しているので邪魔なものが一切ありません。

また、SF映画特有のわけのわからない科学用語が少なく、またストーリーのひねりもないので、何も考えずに映画に集中することができます。

セリフも不自然な説明口調ではなく、登場人物の発言や態度からその人のバックボーンを知ることができます。

製作費は1億ドルとなっています。







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